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コラボ/シンデレラガールズ201702/メモ

Last-modified: 2017-02-18 (土) 18:30:11 (634d)

876×シンデレラガールズ コラボイベント 攻略メモ (Hard)

ディアリースターハート ~ラブキュンバレンタイン~(2017/2/8~2/17)

前回の第一弾では、開催告知から作ったアカウントで無課金でもシナリオ全て完走できるように、最初の壁である1ラウンド中にNormalボスを倒すまでにやった事のメモでした。
そこで基本的にイベント完走は容易くなっているはずですが、第二弾では前回Normalをやっと倒せた編成から育ててHardボスを1ラウンド中に倒すまでに必要だったことのメモ。あと1回を残すのみですが、何かの参考になれば。

イベント所感

シンデレラガールズのデッキ育成も楽しくて、前回のイベントからずっと緩くやってましたが、ミニチームを組んで競う形式のイベントは辛いものがあったのでツアーは有難かったです。
シナリオは基本的にドタバタでありながら、DS本編で我那覇響が秋月涼の正体を悟った上で「外見は自由」と言う出会い頭で踏み込んでいなかったメッセージが、姫川友紀によりより具体的に示される締めくくりは見事でした。
承認欲求の成就や自己実現ばかりが正解ではない、正解を探るゲームではないのが元々アイマスのパラレル概念の柱の一つであり、正解ルートしか辿ってないコミックでは見えないランクBの価値を理解している深い結末でした。

ステージ攻略の基本的流れ(Hard)

  1. Normal最強ユニット50万を3回で削れるまで育てる(SR7枚、R3枚は必要)
  2. スターダムパワーのついた秋月涼SRがステージ4で拾える。
  3. スターダムパワーのついたアイドルを拾えるHardステージ5を狙う
  4. キャンペーンで拾えるベテラントレーナー50人はスターダムつきSR育成に使用
  5. アシスタントちひろのLPプレゼントで待機して予備1つ入手して温存
  6. ステージ5までラウンド報酬のLPドリンク1/6とスタドリハーフのストック温存
  7. 引き換えカードも50枚のチョーカー優先(2つ交換でLP1/6が15個手に入る)
  8. スタドリは通常お仕事でレベルアップしてLP全回復させるためにも出来るだけ必要

2時間で全回復する6LPで、Hard最弱の80万(ボスゲージ+20%)を2LP消費の5回で倒すペースですと心と体と懐に余裕が出るので、1年以上やっているプレイヤーなら余裕があります。

昨年から始めた程度では現実的には3LP消費でした。ドリンクを使わない自然回復ベースで計算すると、6時間でHardボス1周して100万の気力ゲージを3LPで15万減らし、18時間3周して貯めて20時間目のバーストで40万前後です。

Normalステージ攻略分も合わせると手持ちにSRが揃っておらずギリギリ足りないくらいで苦戦するので、スターダムパワーの付いたアイドルを拾えるHardステージ1つ攻略に絞って全ての資源を温存して挑むのが良いでしょうね。

コラボ第三弾にむけて

課金すれば楽でしょうが、課金前提でイベントをプレイしてもラウンドでマッチングしたグループ上位にさえ及ばないのに、勝利を買ってるだけでは達成感があまりありませんし、コラボキャンペーンが新規にも門戸が開かれていてシナリオも優れていることが伝わらないので無課金縛りプレイをしています。

Hard以上攻略は更に厳しくなるでしょうが、基本はスターダムパワーでブーストを最大化して資源集中で叩くというHard攻略法の延長で最終日辺りに挑戦してみる価値はあるかもしれません。そのためのスタドリ集め、ぷちデレラ育成、SRアイドル拾いにイベント参加ボーナスとログインボーナス集めは有効だと思います。

報酬受取漏れに注意

第三弾開始までにログインボーナスを受け取って、イベントに限定アイテムを使い切る程度に参加してメダルガチャを回すルーティンをこなす上で、せっかく参加したのに報酬を取り逃しで水の泡というのは避けたいものです。

○キャンペーンの注意点
876コラボのぷちデレラはキャンペーン特設ページでしか受け取れません。実際、SNSでは贈り物ボックスに入ると思って取り逃した人もいたようです。

○イベントの注意点
実際はイベント報酬も、イベントページから受け取るボタンを押さないといけないのに忘れる可能性があります。受け取り可能になったことをイベントページのランプ(マイスタジオとは別)点灯で通知するパターン、タブに!マークで通知するパターンがあり統一されていないためです。
イベント集計が終わった後で、実はメダルガチャが回せたり、引換カードでアイテム交換ボーナスが受け取れたりすることも気がつきにくい部分もあります。

○衣装コンプの注意点
通常お仕事またはLIVEバトルの衣装コンプ報酬の受取は資料室から行いますが、振り分けポイントのようにマイスタジオのランプで受取可能になっていることを通知してくれません。

○PRAの注意点
プロデューサーランキングアワード(PRA)報酬の通知には問題ありませんが、贈り物ボックスに入らないのでイベント報酬と同様に回収漏れが起きる可能性はあります。

○トレーナーの注意点
トレーナーの受取も贈り物ボックスからトレーナールーム直行にする設定をしないとアイドル枠を潰してしまうので気がつかないと無理矢理レッスンで消化してしまうかもしれませんし、人気度+1のついたトレーナーはトレーナールームに入らずアイドル枠を潰してしまう落とし穴があります。

○通知ランプの注意点
そもそもマイスタジオのランプも、振り分けポイント保留していると数字が増えていくだけになり点灯の意味がなくなります。

○まとめ
上記の問題を引き起こす原因は、以下のような設計上の問題にあると思います。

  • マイスタジオに入れば必要なことが漏れなく通知されていない
  • 通知自体も新着や期限が迫ったものは点滅や色が変わるなど変化がない
  • 贈り物ボックスに入るもの入らないものが直感的にわかりづらい
  • 人気度+1のトレーナー等を贈り物ボックスに入れっぱなしにするロックが存在しない

とはいえ、プレイヤーとして出来る事は「理解して遊ぶ」しかないのですが。

秋月涼について

今回のイベントと前後して、キャラクターとしての秋月涼と中の人である三瓶由布子さん周辺で動きがあったので、色々な解釈が披露されて活気が出てきたのは、いかなる意見であれ嬉しい状況です。
しかし、このコラボを含めて破綻なく1本の時系列にあてはめて考えようとするのは、不毛であるという事は確認しておいた方が良いと思います。

すでに、2とOFAの時点でもDSとは異なる世界*1ですが、今回プレイヤーのプロダクション所属にも出来るという状態をDSに無理矢理あてはめると、いずれ秋月涼の男性アイドルデビューを阻止している存在になってしまいます。
それでも、なんとか統一しようと秋月涼の男性アイドルデビューにこだわってしまうのはコミックの正解ルートしか見れていないか、その正解ルートを前提に描いている世界があるからでしょうが、DSが過去作に対して時間が進んでいるからといって、DSの時間に沿って765アイドルが存在する訳ではなく新たなパラレルに組み込まれているのと同じと考えたほうが無理がありません。

元々、秋月涼にとって当初アイドルは手段であって最終目的ではありませんでした。*2

そのような強い目的意識があれば秋月律子を頼らず876で女装を強いられたら、真っ当にオーディションを受ければ済む話で、アイドルになることが目的の日高愛の行動と比べて他力本願です。もっと言えばクラスの女子に告白してみる勇気さえあれば、女装アイドルになる必要はありません。告白のように他人を愛して失うものを恐れたらできない事から逃げて出てきたのが他人から愛してもらえるアイドルです。
菊地真と会話で「レッスンを通してアイドルになっていく」と言われますが、手段が目的に置き換わる魅力と、アイドルとして与える側になる自覚の芽生えを暗示しているように思います。*3

オーディションからコネに逃げた以外にも女装から始めた合理性を示す事実として…

  • 男性アイドルとしての資質
    • アイマス2でプロデューサーになる目線から秋月律子がダメ出し。
    • アイマス芸能界を見てきた石川社長からダメ出しされている。
  • 女性アイドルとしての資質
    • 既に私生活で彼女にしたい同級生がそれなりにいる。
    • 女装で尾崎玲子と秋葉原で会った際にプロデューサー目線で合格。

日高愛は天海春香、水谷絵理は尾崎玲子が、"ティンときて"スカウトしてる訳ですが秋月涼は男のままではスカウトされませんでした。

そうして、他人の意見や思惑に流されて876入りを果たした経緯を踏まえると、トゥルーエンドでさえ桜井夢子を人質にとられ武田蒼一の要求に従った印象が拭えません。本人の意思に反しない選択とはいえ、武田蒼一が正論を言いきってしまい自分の頭で考えて勝ち取った印象が薄まってしまうのです。
男性アイドルデビューという餌をぶら下げられて女性アイドルデビューしたヘタレ少年が、夢子を許すという餌をぶら下げられて奔走したように見えてしまう。
プロデュース慣れしていると武田蒼一に共感しがちですが。自分の頭でもわかっている正論でも大人に言われると、そこまでの時間を否定された気がして素直に従えないのも思春期の特徴です。(765アイドルがプロデューサーから指導される気持ちを逆の立場から体験させたのでしょうか。)

ゲーム進行上の都合で大団円にするために、結果的にそれで男女から支持される結末になっていますが現実はこんなに単純ではないはずです。DSのゲーム中では秋月涼が主人公なので、夢を邪魔する圧力と全部一緒にされていますが、2017年のリアルな芸能界で自分の主張を貫いてセンセーショナルなやり方でビジネス上の信頼を放棄しても行動したタレントの騒動をみても、自己保身だけでなく親身に考えていればこそ阻止する人もいたはずです。

そこまで応援してくれたファンや関係者、自分を偽って掴んだポジションを掴みたくても諦めている人(岡本まなみ)、アイドルとしての夢と本当の夢とは少し違う人(三浦あずさ)に触れて、自分の意志で女性アイドルを続けていくBエンドの秋月涼の決意を見ればアイマス2やOFA、今回のコラボで女性アイドルの姿で出てきても悲壮感はありません。
それを裏付けるように、姫川友紀(静かで従順な古典的な女性像から遠い)に正体を悟らせて肯定させたことには大きな意味があるということです。

入手困難だから一つの正解を描いたコミックで追うしかないのは仕方ない現状はあるのですが、本当に理解する上では不正解ルートによって垣間見える背景や心理描写も大事なので、コミックで完璧という事はありえません。*4


*1 DSはXBOX、SPから後を示唆しているものの、2やOFAは765アイドル自身が成長の過程。双海亜美と真美は独立したアイドル。
*2 公式キャラクター紹介でもカッコよくなる手段がアイドルと読みとれます。
*3 ロングインタビューにて「アイドルとはどういう存在か?」という問いへの答えに"夢を与えてくれる存在"とあります。
*4 アイマスにおいて正解が全てではないことはXBOX版のインタビューにて言及されております。