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コラボ/シンデレラガールズ201704/メモ

Last-modified: 2017-04-23 (日) 16:15:20 (448d)

876×シンデレラガールズ コラボイベント 攻略メモ (Very Hard)

ディアリースタークエスト ~夜桜奇譚~(2017/4/10~4/18)

第一弾ではコラボ開始直前に作ったアカウントでイベントを完走すること、第ニ弾ではコラボイベント後から育てたデッキでHARDをクリアしてR+報酬カードを入手することを目標に設定していました。
コラボ最後の第三弾では、全てのHARDステージまでクリアして引換券500枚集めてSR特訓は確定させること、VERY HARDを1回はクリアすること、どちらか達成するつもりで参加しました。
最終的には両方とも達成することが出来たので、そこでやったことのメモです。
(もうしばらく参考にする機会はないと思いますが…)

イベント所感

架空のゲーム世界に沿った番組で、登場するライバルアイドルは和風ファンタジーの住人役に徹しています。(ディアリースターズのサブキャラを除く)
幻魔王を倒すという目的からして、まさか五十嵐局長か?日高舞の再登場で締める?と思いましたが、流石にそれはありませんでした。

今回のコラボでは、水谷絵理のプロデューサー尾崎玲子がストーリーのライバルとして出現する直接対決ステージはありませんでしたが、これは意図があるのでしょう。
絵理のプロデュース権がプレイヤーにある状態との衝突を避ける事、アイマスDSのネタバレ(バッドエンドルートを想起する展開)を避ける事、少なくとも2つの合理的な理由が考えられます。

ステージ1からVERY HARDに登場して「勝利条件が特殊なゲームの参加者」と言っていましたが、最後まで直接対決がなくサイドストーリーをメインシナリオと完全に分離して尾崎Pが実質もう1人の主人公になっているという予想外の面白い試みと言えます。
クリア後に、サブキャラの空白の時間をサイドストーリーで補完する手法は、ディアリースターズがリメイクなどされる事があれば取りいれて欲しい位です。

ステージ攻略の基本的流れ(Very Hard)

  1. 1LPで30万オーバーに育成してあればラウンド専用LPでHARDクリアは安定
  2. HARDクリア時点でLP1/6なら100本、スタドリハーフなら20本位貯めておきたい
  3. 最終的にHARDのRANK SP、VERY HARDのRANK Bを3LPで倒せれば計算しやすい
  4. 初日ラウンドが長いのでHARDまでクリアしてチョーカー入手
  5. ステージ3で入手するR+とステージ4のSRのスターダムパワーをフル活用
  6. LPが少なくスタドリが多い時はRANK Bで回して余裕が持てる
  7. LPが多くスタドリが少ないときはRANK A、SPでも倒すことを先決

戦略としてはHARD攻略時の延長にすぎず、数字的な目安を設定したという程度になります。キャンペーンのおかげでトレーナーが大量に獲得出来たのは有難いですね。もっとも、コラボの谷間期間もずっと遊んでいたので手持ちはそこそこありました。

上記に加えて、トレーニング設備が整ったプロダクションに入社するというブースト手段もありますが、確実に利用できる手段ではないし、コラボ後にログイン頻度が落ちて顰蹙を買うのも不本意なので採用しませんでした。

最終的にVERY HARDを3回クリアしましたが。最初の攻略時はペースが見えず、LPが多くスタドリが少なかったのでRANK AもSPも全部倒すゴリ押しをしてしまいました。今回のコラボはサイドストーリーが重要でスターエンブレムの節約になったので結果的に良かったです。

コラボ終了後のやりこみ要素

ぷちデレラを育成するとスキルボード解放で会話イベントがあるので楽しみです。
バレンタインデー、ホワイトデー、水谷絵理の誕生日にはアイドルに会いにいくとコメントが見れるようになっていたので、日高愛と秋月涼にもあるでしょう。
大体2ヵ月後に水谷絵理の肩書がスターエンブレム50枚で交換可能になるはずです。

流石にもう今回のようなコラボは暫くは無いでしょう。これ以上のコラボを望むのはスポットが当たらないことで不快になる人がいるかもしれませんし、こちらとしても本当に求めているものはディアリースターズ3人が主役になれる世界ですから、しばらくはコラボの余韻に浸って楽しむとしましょう。

ところで、ぷちデレラを取り逃したという声を見かけたので、いずれスカウトできるようになれば良いですね。

シンデレラガール総選挙と競合の罠

今回、レッドメダルチャンスで投票券が入っていたのが唯一残念な部分です。
総選挙は認証端末でないと投票できません。それは765と876アイドル、トレーナーに投票する事が出来ないし、不正とまでいわずとも1票の重みが軽くなるので当然の措置かと思います。
しかし、投票券は10回投票ごとにガチャチケットと交換できますが、総選挙後は何も使えない紙屑になってしまう仕様なので、認証して投票しない限りメダルチャンスで何枚排出されても完全にハズレです。
にも関わらずメダルチャンスではそこそこレアリティが高いようで、キラリと光る演出で表示されるので通常であれば役立つアイテムやカードが当たる機会を逃した気分になってしまいます。
このままでは、今回のイベントだけに限らず共催のイベントでは完全ハズレくじが入ることになりモチベーションが下がって勿体無い気がします。

水谷絵理について

今回のコラボイベントでディアリースターズをやろうと思っていてくれた新規Pが多少はいるようなので、入手は困難になってしまったゲームですが、もし手にする事が出来て絵理をプレイするなら一つだけ念頭において貰いたいことを書きとめておきます。シンデレラガールズPのほうが理解していそうな事かもしれませんが。

ディアリースターズはアイドル視点の話で、絵理にだけはプロデューサーがついています。トゥルーエンド以外ではゲームシステム的にもP主観視点がないため、何を考えてそういう事をしているのか読めない上に、何を考えていようが「信じる」ことを求める揺さぶりをかけられます。強い「信頼」を超えた「絆」を手にすること、それはパッケージにも書かれていることですが、絵理がどれだけ絆を求めているかにフォーカスしきれていないシナリオと、周回プレイしづらいシステムが足を引っ張り、不愉快な思いをさせられただけと評価する人もいます。

担当アイドルからの「信頼」と別に、過去の葛藤をPが抱えているという状況は従来のシリーズにはありません。アイドルに責任がない不始末、自分の過去がアイドルの障害になる局面に追い込まれる事はないので、アイドルに弱さを見せる展開に共感されづらいことも問題です。

悪い事にバッドエンドルートでも社会的には、そこそこ成功をしているのでプロデューサー目線だとグッドエンドに見えてしまいます。しかし、プロデューサーを信頼するという選択を出来なかった絵理は単純な喪失感を引きずっているだけでなく、いつか自分が矢面になって「絆が試される場面」を切り抜ける決断が出来ない不安を引きずっているのです。それが本当に成功でしょうか?*1

トゥルーエンドのクライマックスで絵理が感情を爆発させる場面は、単に「内気な少女が積極的になった」というだけではなく「アイドルにも自分の夢がある」ということを認識させられます。そしてプロデュース側に戻って担当アイドルと接すると、自分の選択をアイドルは快く受け入れているのか、勝利が全てで良いのか考えた時に、絵理の言葉が蘇ってきます。

シンデレラガールズPのほうが理解しやすいと書いたのは後者に対して、レッスン・特訓・移籍・トレードという要素が、アイドル側になって考えるとつらい選択なのにアッサリと行われており、従来のアイマスのプロデュース概念に無理矢理あてはめると、担当外のアイドルを餌とか駒として扱う罪悪感が生まれるイメージがしやすいからです。

(…あくまでもシビアな判断をする際に、1人のアイドルに対してカードが多数ある世界ではなく、1人だけのアイドルとするとイメージしやすいという例え話であって、敢えて無理矢理な解釈をしています。シンデレラガールズの正当な解釈ではありません。)

そして、絵理からの信頼と絆を手に入れた尾崎だからこそ、もっと広い世界を絵理に見せて、自分が居なくなった瞬間に喪失感に囚われないように、より多くの仲間と支えあえる関係を作ることをプロデュース方針としていくことに自信をもっていると、尾崎視点で語られる今回のサイドストーリー、DSのアナザーエピソードのように綺麗にまとめたなと思いました。

これ以上は完全なネタバレ抜きに語れませんし無粋になります。より詳しくは興味をもった皆さんがプレイ後に考えてみてください。業界で成功することを目標にしているアイドルばかりではなく、ビジネス的に成功に導くだけがプロデューサーの役割ではない。プロデュース側に戻った時に、より深く担当アイドルとの関係性を思ってプレイ出来るのではないでしょうか。*2


*1 尾崎玲子の行動も、彼女が現役時代に「信じきる」事が出来なかった過去を引きずっていたからとすれば、既に歴史が繰り返されていて絵理の未来の暗示とも解釈できます。
*2 SP真エンドにおいて明かされる高木順一朗プロデュースのアイドルの結末が絵理シナリオの逆展開のようですが、プロデューサーの失敗談なのでアイドルに感情移入した気持ちは見落としがちです。DSの後に見直すとアイドルの正当性を思いやっているはずです。